皆さんは、旅行と言うと、どういう形態がお好きでしょうか?団体旅行でしょうか?それとも、少人数のものでしょうか?あるいは、一人旅でしょうか?いずれのものを選ぶにせよ、それには個性があるかと思います。旅行は、一種の贅沢なレジャーとも言え、ある意味、社会的なステータスが上がれば上がる程、利用する機会が増えるとも言えます。
日本の高度成長期、三種の神器という言葉が広まり、収入の上昇とともに所有物が変わって行くことを端的に表現していました。その中には、旅行は入っていませんが、実際、収入と旅行との関係は、密接とも言えるでしょう。高度成長期には、ある旅行形態が、日本で誕生し、一般に普及して行きました。
それが、ツアーと言えるでしょう。ツアーの歴史を紐解けば、江戸時代の寺院巡礼にまで還ることができ、日本においては、伝統的とも言えます。しかし、高度成長期にツアーは、国内のみならず、海外にまで渡航先が伸びたということが、特筆すべきことだと思います。
ここでは、そんなツアーについて、国内と海外の両面を取り上げています。皆さんのお役に立つようであれば、幸いです。